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オーストラリアは教育分野で世界的に高い評価を得ています。特に大学・大学院の教育システムはオーストラリア政府より厳しく審査および管理されており、大学の世界ランキングにもオーストラリアの大学の約3分の1がトップ100に入っています。また専門性が高く、経済や科学分野の研究においては国内外の企業と提携し高度な研究を行っており、これらの分野には政府も積極的に投資をしています。
オーストラリアの大学に留学する留学生は毎年16万人を超えると言われており、インターナショナルな環境の下、専門知識や技術を学ぶことができます。2007年1月現在、オーストラリアには39の大学があり、そのほとんどが政府によって運営されている国立大学です。海外の大学や教育機関と提携している大学も多く、提携教育機関は4000以上あります。日本の教育機関との交流も盛んに行われています。
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| 学部 |
オーストラリアの大学学部は、日本やアメリカと異なり3年制です。理系のいくつかの学科には4年またはそれ以上の期間を要するものもありますが、通常3年で学士号を取得することができ、優秀な成績で修了した場合で、更に専門的な内容を学びたい場合は“Honours(オナーズ)”と呼ばれる 1年間の研究課程に進むことができます。学部では講義、セミナー、その他実習が行われ、エッセイやレポート、学期末の試験で評価されます。
オーストラリアの学生は、高校終了時に日本の大学の1年に相当する一般教養課程を修了しているため、大学学部の期間が3年と日本の大学より1年短くなっており、その分1年目から専門的な内容を勉強することになります。日本の高校を卒業してオーストラリアの大学学部に入学するには、通常“ファウンデーションコース”と呼ばれる1年間の大学進学準備課程を受ける必要があります。
詳しくは下記「大学進学準備課程“ファウンデーションコース”について」を参照してください。
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| 大学院 |
大学院では学部課程に比べ専門性が更に高くなります。修士課程は1年〜2年で、学科によっては1年で修士号が取得できるものも多くあります。博士課程は通常3年です。また大学院には修士・博士課程のほかに6ヶ月〜1年の資格コースもあり、6ヶ月のコースはGraduate Certificate(グラジュエート・サーティフィケート)、1年間のコースはGraduate Diploma(グラジュエート・ディプロマ)と呼ばれています。これらのコースも専門性が高く、コース修了後の就職に役立つようより実務的な内容でカリキュラムが組まれています。
修士課程には2種類あり、“Taught Course(トートコース)”と呼ばれる講義やセミナー受け、エッセイや試験で評価を受けるコースと、“Research Course(リサーチコース)”と呼ばれるあるテーマに基づいて研究し、コース末に研究論文を提出するコースがあります。博士課程では“Research Course”が主になります。
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| 大学進学準備課程“ファウンデーションコース”について |
オーストラリアでは、高校卒業までに日本の大学の1年にあたる一般教養課程を修了しており、大学1年目から専門課程を学ぶ準備ができているため、日本の大学よりも学部課程が1年短くなっています。そのため、日本で高校を卒業したばかりの日本人学生の方は、基本的にそのままオーストラリアの大学の学部に入学することができず、“Foundation Course(ファウンデーションコース)”と呼ばれる大学進学準備課程を1年間受講しなければなりません。ただし、入学条件に定められている英語力があり、また該当分野での職業経験などがある場合は、このファウンデーションコースなしで直接学部に入学できる場合もあります。
ファウンデーションコースでは、主に学部で必要になる読解力やプレゼンテーション力などのアカデミック英語を学び、その他学部での専攻を希望する学科の数科目も勉強します。コースを修了すると、コースの成績とIELTSやTOEFLなどの英語検定スコアを基に大学各部に入学することができます。
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| 入学条件・英語力について |
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| ファウンデーションコース |
ファウンデーションコースへの入学基準は、高校の成績と英語力です。高校の成績で重要視されるのは英語と数学の成績で、A〜Eの5段階であれば最低で“C”を取得していることが望まれます。
ファウンデーションコース入学に要求される英語力
IELTS 5.0以上、またはTOEFL IBT 64・CBT 180・PBT 480以上 |
| 学部 |
学部への入学は、ファウンデーションコースを受講していればファウンデーションコースの成績、プラス高校の成績と英語力で審査されます。
学部入学に要求される英語力
IELTS 6.0以上、またはTOEFL IBT 79・CBT 213・PBT 550以上 |
| 大学院 |
大学院への入学は、学部での成績と英語力で判断されます。また該当分野での職業経験があれば、それもあわせて考慮されます。
大学院入学に要求される英語力
IELTS 6.5以上、またはTOEFL IBT 88・CBT 230・PBT 570以上
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| 学期について |
| オーストラリアの大学は通常クォーター制と呼ばれる4学期制で、毎年1月末または2月に1学期が始まります。1学期は6月に終わり、7月末までが冬休みで、7月末から2学期が始まり、11月末に終わります。12月から1月末は夏休みとなっています。夏休みの間にはサマースクールが開かれたり、前年度コースを修了した学生の卒業式が行われたりします。 |
| 学費について |
ファウンデーションコース、学部、および大学院にかかる学費は大学によって異なります。また一般的に文系のほうが理系よりも安くなっています。
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| ファウンデーション: |
A$9,000〜15,000(約81万〜135万円) |
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| 学部(文系): |
年間 A$10,000〜16,000(約90万〜144万円) |
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| 学部(理系): |
年間 A$12,000〜22,000(約108万〜198万円) |
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| 大学院(文系): |
年間 A$13,000〜20,000(約117万〜180万円) |
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| 大学院(理系): |
年間 A$14,000〜24,000(約126万〜216万円) |
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| ※すべて A$ 1 = \ 90 で換算 |
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| 宿泊形態について |
| オーストラリアの大学の多くは学生寮を保有しています。またホームステイやアパートなども学校に手配を依頼することができ“Accommodation Office(アコモデーション・オフィス)”と呼ばれる学生の宿泊場所の手配をする部署があり、そこに依頼することでホームステイやアパートなども探してくれます。 |
大学のリストなど、更に詳しい情報は当社までお問合せ下さい。 |
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