英語を使って授業するカッコイイ英語教師を目指す│英語教師TESOLコース!

 

英語教師養成講座(TESOL) 体験談

TESOL英語教師養成講座 / 野村将之さんILSC(旧PGIC)
TESOL英語教師養成講座 / 野村将之さん
  • 開校日:2010年4月から10週間
  • プログラムの満足度:90点/100点
志望動機
資格取得、英語能力の向上のため受講。また、英語を学ぶだけではなく、英語を使って何かを学びたかった、English Onlyの環境と直接法での教育法に興味があった、そしてCertificateをもらえる可能性があったから。
私の体験談
学校の立地条件として、シティーにあり、交通の便も良く通学しやすい学校だと思った。周囲には数多くのショップやレストランもあり、非常に便利な場所だと感じた。ただ、TESOL受講中は、ほぼ一切遊ぶ時間がなく、毎日課題をこなして、バイトとの両立をするので大変だった。コースの特長として、10週間(+猶予2週間)で大きな課題が15、16個あり、重なったときは、同じ提出期限のものが4つあるといったときもあった。量だけでなく質も非常にレベル高く、自ら考えさせる課題がほとんどだった。最大の特徴はプラクティカム(教育実習)で実際の語学学校に通っている生徒を相手に、準備・授業・アセスメント・フィードバックまで、すべて一人でこなさなければ行けないことだと思う。この集中的なコースを受講したことによって、自己管理と時間管理も学んだ。今、自分が何をすべきでなのか、優先順位を考えて行動できる様になった。また、自ら考える力、問題解決能力も付いたと思う。非常に忙しく大変な10週間だったけど、充実していて楽しく過ごせたと思う。自分の自信にもつながり、人生の中での一つの良い思い出になると思う。

TESOL英語教師養成講座 / 上杉雅美さんNavitas
TESOL英語教師養成講座 / 上杉雅美さん
  • 開校日:2011年2月から5週間
  • プログラムの満足度:70点/100点
志望動機
英語の教授法を学んでみたかったから。また、英語能力の向上を目指して選びました。さらにcertificateを取得できるのも良いと思った。
私の体験談
学校は駅前にあり、通学にはとても適しているなと思いました。クラスには日本人が多かったが、韓国、インドネシア、インドからの学生と一緒に勉強し、お互いの教育についても比べることができて面白かった。クラスは10人だったので、質問などもしやすくとても良い雰囲気だった。

課題は週一回あるTeaching Practice(模擬授業)が大きな課題で、必ず金曜日に行われるので、金曜に向けて自分のペースで授業を考えていくのが課題だった。なので、土日などはのんびり観光をしたり、リラックスすることができた。模擬授業は一人で行なったり、ペアでする時もあり、国籍の違う人と一緒に授業をすることはとても良い経験になった。ここで学んだことをそのまま日本の授業に使えるかというと、そうではないもののあるが、教授法のスタンダードを学ぶことはとても大切な財産になった。日本ではそれをアレンジしたり、自分の中で噛み砕いて、この経験を生かすことができると思う。

英語教師養成講座(TESOL) Q&A

Q英語の資格を持っていませんが、受講することができますか?
TESOL受講に当たって英語の資格をお持ちでない場合は、各学校の試験にパスすることによって受講をする事ができます。実際には、英語でのインタビュー、リーディングのテスト、専用CDにてのテストなどが行われます。具体的にはコースや学校によって異なりますので、お気軽にお問合せ下さい。
Qなぜ、日本でTESOLの資格が必要なのですか?
TESOLとはTeaching English to Speakers of Other Languagesの頭文字をとった英語教師の資格の一つです。つまり英語を母国語としない人に英語を指導する教授法で、オーストラリアなど移民で成り立っている国で成熟してきた英語教授法です。現在日本では、平成15年から文部科学省主導で、「英語が使える日本人」の育成のための行動計画が発表され、それに沿って事業が行われています。その計画の中に、『英語教員の指導力向上及び指導体制の充実』と言う項目があり、それが具体的には英語を使ってコミュニカティブに英語が指導できる英語教師の育成となります。まさしく、このTESOLの英語指導方法がそれに当たり、よって、日本でこの資格が必要とされているのです。将来の英語教師に必ず役に立つこの資格、是非取得してみてください!
Q資格取得後の就職は可能ですか?
日本で英語教師として就職をする場合、中高校では、一般的に英語教師の教職免許が必要です。従って、中高校で就職をしていくのなら、大学等でその教職課程を修了する必要があり、尚且つ教員採用試験に合格しなければなりません。それさえ整えれば、中高校で英語教師として就職して行くことはできると思います。ただ、現在、学校の現場では、英語を使ってコミュニカティブに指導できる英語教師が強く求められています。その際にこのTESOLの資格を持っているととても役に立ちまた就職の際のアピールポイントとなります。求められる英語教師を目指して是非この資格を取得してみてください。尚、民間の英語学校ではTESOLの資格のみで就職活動ができます。

「留学に行こう!」の特長

01:手配料無料

語学学校の手配を無料でサポートしています。もちろんご相談、ご出発前のサポートも無料!

02:英語圏に特化した情報力

豪・NZ・米・英・加の人気の英語圏に特化したサポートをしていますので情報も濃く豊富!

03:現地との強力ネットワーク

信頼のおける現地校との強力ネットワーク、オーストラリアは現地サポートオフィス在り!

カウンセリングのご予約・メールでのご相談│無料留学相談はこちら

講座やプログラムに参加│お申込みはこちら

TEL:03-5410-5565

〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-13-11 CHARI千駄ヶ谷3階-3

留学の準備

  • 情報収集
  • 両親・学校・会社への説明
  • 航空券の手配
  • 英語力の向上
  • お金の準備、お金の持って行き方
  • 公的手続きについて
  • ユースホステル会員証(YHA)
  • パソコンの持って行き方
  • 持ち物、荷物の選択
  • 自分で手配?エージェントに依頼?
  • パスポートの申請
  • 海外旅行傷害保険の手配
  • 語学学校の選び方
  • クレジットカードの準備
  • 国際免許証の取得国際学生証の取得
  • 歯の治療について
  • 海外でも使えるウェブメールの取得
  • ホームステイについて