英語教師(TESOL)-英語教師概要│留学に行こう by BBI

: ・いま求められる中高校の英語教師のスキル！; ・英語で英語を教える、コミュニカティブに教える！; ・わずか8週間で習得できる講座！

: No.1　Greenwich College８週間TESOLコース; No.2　IH８週間TESOLコース; No.3　Navitas10週間TESOLコース

平成15年に、文部科学省が、「英語が使える日本人」の育成のための行動計画に伴って、がぜん注目を浴びてきたのが、英語を使ってコミュニカティブに英語を指導できるスキルです。既に日本の中高校では、英語を使って英語の授業が導入されている学校も多く、一方で現場の英語の先生はその必要性を認識しつつも、実際には四苦八苦している事も聞きます。そんな状況に一石と投じているのが、このTESOL英語教師養成講座です！この講座では、日本の英語教師が必要とされている英語を使っての授業スキルとコミュニカティブに進める授業法などが学習できます。

英語を使いながら生徒に多くの発話をさせるコミュニカティブでアクティブな授業。英語を英語で感じ英語で考えさせるこの教授法は、まさしく今の日本が英語教師に求めている指導方法で、TESOL英語教師養成講座では、そのスキルを大いに学習できるコースなのです。将来の日本の英語教育のために、必要とされる資格やスキルを学びませんか！そして、今必要とされる英語教師になり生徒を指導して行きましょう！

なお、この資格は、コースを修了することで資格取得ができますが、日本語教師ネットワークが行っている日本語教師海外派遣プログラムと組み合わせることによって中高校等での実践が経験でき、より就職に有利な資格＋実践のコースともなりえます（学校では日本語や日本文化を教えますが、英語を使ってコミュニカティブに授業を進めます、従って将来へのキャリアアップにつながります）。

TESOL英語教師の参加条件と費用

留学に行こう！が厳選する代表的なTESOLの学校を紹介します。
この他にも国毎いろいろとありますので、どうぞお気軽にお問合せ下さい。

Greenwich College / オーストラリア

この学校の最大の特徴は、TESOLの専門学校であること。従って、それを教えることができる講師の質の高さは抜群です！また、この学校は良い講師を育てることに多くの時間とコストを掛けていますので、この学校の英語講師は豊富な経験と自信を持って授業に当たることができ、つまりそれは質の高い授業で学生が満足できる授業やクラス作りにつながっています。TESOLの専門学校であると同時にとても信頼のおけるイチオシの学校です！

学校情報：　> Greenwich College

英語を教える講師を指導できる講師が教えています。週25時間、1日5時間の授業は午前中に講義、午後には模擬授業など実践的なことを学習していきます。各週行うテーマが異なるため、受講生は毎週月曜日入学が可能で、異なった8つのテーマを修了することによって資格が取得できます。3週間目から学生を相手に英語での模擬授業が課され、担当講師からフィードバックなど授業に対する指導を受け、より実践的なスキルを学びます。

入学日	毎週月曜日
期間・時間数	8週間、25時間/週
入学条件	IELTS6.0ポイント以上（General Module） ※上記資格がない場合は専用テスト合格にて受講可能
学生の国籍	アジア、ヨーロッパ、アフリカ、南アメリカ
一クラスあたりの生徒数	最大12名、全8クラス
その他コース	一般英語、IELTS、ケンブリッジ、TECSOL、ビジネス、EAP、ＲＳＡなど

2012年プログラム費用　（単位：豪ドル）

入学金	学生ビザ：150ドル、　その他のビザ：100ドル
授業料	3950ドル
その他	60ドル（テキスト代）
ホームステイアレンジ	176ドル
ホームステイ費用	250ドル/週（平日2食週末3食）
初日空港お出迎え	140ドル

その他のTESOL英語教師養成講座でお薦めの学校は以下のとおりです。

Navitas / オーストラリア

学校情報：　> Navitas

ILSC / オーストラリア

学校情報：　> ILSC

お申込みをご希望の場合は、以下のオンラインお申込みフォームよりご送信下さい。
弊社にて確認次第必要な手続きに入らさせて頂きます。

手配の流れ

ご出発の2ヵ月くらい前まで（または満席になる前）: ウェブサイトやブログ、メールでのお問合せ等で情報を収集。
プログラムの詳細など良くお読み頂き先のお申込み方法からお申込み下さい。

留学に行こう！のお申込みフォームからお申込み: オンラインお申込書フォームによってお申込み頂けます。弊社にて受取り次第、ご希望のコース日程の空き状況を確認し、問題なければ、ご請求書の発行をさせて頂きます。そして、そのご入金の確認を持って正式な席の確保とし、手配を開始します。

合否のご連絡: 上記の段階で、英語力が足りないなど受講に当たって、事前のインタビューが必要な場合は、その旨連絡をさせて頂きインタビューの設定をします。担当講師からの英語でのインタビューやリーディングのテストをして、受講するに十分な英語力があるかどうかの判定をします。問題なければその先を進め、不合格の場合は、残念ながら受講をする事ができませんが、事前に一般英語を数週間受講することで一定の英語力を付け、その後この講座に進むオプションを学校側から提案される場合もあります。

ご出発の1ヶ月程度前: 学校からの申し込み確認書や渡航の案内をさせて頂きます。
また、ホームステイなど滞在先のご希望がある方にはそのお申込みフォームを事前に頂きそちらに沿ってできるだけ希望に添う滞在先の手配をします。滞在先の情報は手配ができ次第書面にて送付いたします。

ご出発の2週間程度前: 日本出発に際して最終書類を送付します。
出入国の注意、空港到着後の流れ、現地オフィスの紹介等をさせて頂きます。
また東京オフィスより最終の確認をさせて頂きます。

日本ご出発⇒現地到着: 通常、土曜日又は日曜日の週末に到着。空港お出迎えをご希望の方は、空港でスタッフがお待ちしております。その後ホームステイ先など滞在先へご案内します。週末はホストファミリーとお過ごし下さい。

翌月曜日: 講座の初日です。予めお伝えしている時間まで必ず登校下さい。
なお、生活のオリエンテーション、銀行口座の開設、携帯電話のお申込みなど随時サポートしますのでお気軽に現地スタッフにお知らせ下さい。なお、オーストラリアにおいては、シドニー現地オフィスを自由に利用が可能で、日本語環境のインターネット、荷物預かり、私書箱利用などご利用下さい。