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ワーキングホリデー
 
観光も勉強も働くこともできる制度“ワーキングホリデー”は、1980年に日本政府とオーストラリア政府の間で合意され開始されました。ワーキングホリデー制度は「両国の若者がお互いの国で生活し、相手国の文化や生活習慣などを学び理解を深める」ということを目的とし、年齢制限など一定の条件を満たしていれば1年間(イギリスは2年間)滞在することができる制度です。日本は2007年12月1日現在、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリス、フランス、ドイツ、アイルランド、韓国、デンマークの計9カ国とワーキングホリデー協定を結んでおり、毎年多くの日本人がワーキングホリデービザを取得し渡航しています。シンガポールでもワーキングホリデーで滞在することができますが、これはシンガポール政府が独自に導入した制度で、日本政府との間で合意されたものではありません。


観光しながら現地でアルバイトをして収入を得ることができるのが魅力で、国によって期間は異なりますが学校に通うこともできます。通常年齢は18歳から30歳までの扶養者のいない方が対象になり、働ける期間、学校に通える期間は国によって異なります。


  働ける期間 学校へ通える期間 年間ビザ発給数
オーストラリア 1年間
(同一雇用主の下で6ヶ月まで)
4ヶ月 制限なし
ニュージーランド 1年間 6ヶ月 制限なし
カナダ 1年間 6ヶ月 7250件(2010年)
イギリス 2年間 期間の制限に関しては明記されていません 1000件(2010年)


<重要>
ワーキングホリデーは休暇を目的としていますので、就労や就学はあくまでも付随的なものでなくてはなりません。大使館でのビザ申請時、入国審査時などに休暇ではなく働くことや勉強することが目的と判断されると、ビザや入国が許可されませんので注意しましょう。
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