 |
| |
「英語が話せるようになりたい!」という方はまず語学留学です。英語は世界の共通語です。日本国内にも数多くの英会話学校が存在しますが、やはり授業時間以外では実際に英語を話す機会が少ないのが現状です。学校でも英語を話し、買い物するにも遊びにいくにも英語が必要という生活を送るには、海外に渡りその土地で生活するしかないものと考えます。現地での生活では常に英語を話さなければならないため、英語を話すということに慣れ、話しているうちに自分の英語力が伸びているのがわかるようになり、英語を勉強するのが更に楽しくなります。
語学学校のコースもバラエティに富んでいて、1週間から入学できる短期コースから、オプション付長期割引コース、各種英語試験対策コース、ビジネス英語コース、英語と趣味を両方学べる“英語プラス”コース、英語を勉強したあとに現地企業で働くことができる“英語+インターンシップ”コース、また最近では50歳以上の方が対象の“Over 50’s”コースなどもあります。
1週間から数週間の短期コースは、普段忙しい方でも観光をかねて短期間で行くことができるので人気があります。もちろん、1週間〜2週間では英語力が身につくという程ではなく、ひとつの経験になるレベルですが、午前中英語を勉強して午後はガーデニングやサーフィン、ゴルフを楽しむといった英語プラスコースも数多くあり人気があります。本格的に英語が話せるようになりたいという方は、やはり1年間など長期で行くことをお勧めします。
また語学留学では、世界各国から集まってきた人たちと交流もてるということも貴重な経験になります。留学先の国の文化だけではなく、世界の様々な文化や性質をも、学校で一緒に過ごしコミュニケーションをとることによって体感することができます。
1. コースの種類
2. 大型校と小規模校
3. 日本人の割合について
4. 留学期間と身につく英語力について
5. ソーシャルプログラムについて
6. 国別語学学校リストへ
|
|
| 1. コースの種類 |
| |
| 1.General English |
| General English=一般英語コースで、語学留学をされる方は通常このGeneral Englishコースを選びます。一般的に毎週または隔週月曜に入学可能で、“読む”、“書く”、“聞く”、“話す”、の4つの要素に“文法”を加え、総合的に勉強します。レベルは6段階〜10段階と学校によって異なりますが、入学日に実力テストを受け、自分のレベルにあったクラスに入ることになります。1クラスの平均人数は12〜13名ですが、多いところや夏場などのピーク時には15名ほどになることもあります。反対に冬場などのオフピーク時には7、8名の比較的少人数で勉強できることもあります。まったく英語が話せない状態からでも入学できます。期間は最短1週間から最長1年です。
|
| 2.Academic Year Program |
| 大学や専門学校への進学を考えている方向けのコースです。一般英語コースよりも授業内容は難しくなり、主に大学などの課題となるエッセイやレポートの書き方、プレゼンテーションの仕方などを勉強します。入学には通常一般英語で中級にあたるIntermediate(インターミディエイト)レベルの英語力が必要になります。 |
| 3.Exam Preparation |
各種英語試験対策コースです。TOEFL、TOEIC、IELTS、ケンブリッジ検定などがあり、各試験によってコース期間が異なります。通常コース終了後に本試験を受けます。これらのコースは一般英語コースと異なり、入学日が年に数回と限られている場合が多く、またコース開始から終了まで同じクラスメイトで勉強するという特徴があります。
どの試験コースでも入学には通常一般英語で中級にあたるIntermediate(インターミディエイト)レベルの英語力が必要になります。
|
| 4.Business English / Professional English |
| 職場で使う英語を勉強します。契約交渉時の会話練習や、ビジネスレターの書き方、新聞の読解など、ビジネスに役立つ英語を全体的に学びます。このコースも通常年数回の入学日が決まっている場合が多く、入学時の英語力もUpper Intermediate(中級の上)レベル以上の語学力が必要になります。
|
| 5.One-to-One |
| 先生と学生、1対1のレッスンです。授業内容は担当の先生と話し合って決めることが多く、自分の弱い部分や伸ばしたい部分を先生に伝え、それを中心に授業が進められていく形になります。先生は授業中1人の学生だけにたいして教えてくれますので、当然学費は高くなります。
|
| 6.English Plus α |
| 英語プラスで趣味など学びたい分野のレッスンが受けられるコースです。フラワーアレンジメント、ガーデニング、料理、乗馬、ゴルフ、サーフィン、スキューバダイビングなどがあり、通常午前中に英語を勉強し、午後に趣味の分野のレッスンを受けます。
|
| 7.English Plus Internship |
| 日本人留学生に人気のインターンシッププログラムです。通常最初の数週間は学校で一般英語を勉強し、それから現地企業にてインターンとなります。インターンシップは、最低でもIntermediate(中級)レベル、一般的にはUpper-Intermediate(中上級)の英語力が必要で、インターン可能な企業リストを学校に見せてもらい、自分の希望にあった分野の企業に履歴書を送り、面接を受け適性とみなされれば採用となります。また新聞やインターネットで自分で探すこともできます。
|
| 8.English for Senior |
| 通常50歳以上の方専用の英語コースです。主にヨーロッパから方々が多く、ご夫婦で参加される方も多いです。学校によっては「40歳以上から」というところもあります。コースは1週間から受けられます。一般的に午前中は英語レッスンを受けて、午後はその国の文化を満喫できるようなプログラムが組まれています。
|
|
| 2.「大型校」と「小規模校」
|
語学学校には、世界各国に学校を持つ大型チェーン校から、1軒家やビルの1フロアを学校とする小規模校があります。一般的に大型校は学生数が多く、それに比例してスタッフや先生の人数も多くなっており、クラスのレベル分けも細かくされているのが特徴です。カリキュラムやソーシャルプログラムも充実していて、同じ国の他都市に学校がある場合は転校することができる場合もあります。コンピュータールームのパソコン数も多く、本や資料の数なども小規模な学校に比べると多くなっています。ただし夏場などのピーク時に学生数が増えるため、学校が手配するホームステイ先の空きがなくなってしまうことがあるなどのマイナス面もあります。
反対に小規模な学校では学生の全体数が少なく、スタッフ数も少なくなりますが、アットホームな雰囲気の中で勉強することができます。レベルは学生数に応じて増減することが多く、大型校に比べると多少大雑把なクラス分けになることもあります。施設面ではあまり充実しているとは言えませんが、人数が少ないためスタッフや先生との距離が近く、フレンドリーな環境で勉強することができます。
どちらの学校タイプがよいかは人それぞれになりますが、学校の規模が大きいから学校の質も高いとは言えず、小さな学校でも大型校よりも評判のよい学校がたくさんあるなど、クオリティー面と規模は必ずしも関係しているわけではありませんので、学校選びの際は注意が必要です。
|
|
| 3. 日本人の割合について |
日本人の割合について気にされる方が多いですが、通常語学学校には1つの国からの学生の割合を制限しているところが多く、例えばある国の学生が全体の30%を超えたらそこでストップをかけ、割合が下がるまでその国からの学生の入学を認めないなど調整している学校が多いです。中にはそういった決まりがなく、日本人が全体の8割といった学校も存在しますが、そのような学校は非常に珍しいといえます。
国や学校によって変わってきますが、平均すると学校全体の2割程度は日本人だと思っていたほうがよいでしょう。最近では“学校内English Only”のポリシーをあげている学校も多く、日本人同士でも学校内で日本語を使うとペナルティーを与えるという学校もあります。
|
|
| 4. 留学期間と身につく英語力について |
どれくらいの期間留学すれば英語が話せるようになるかは、語学留学をする上で気になるところです。個人差があるので一概には言えませんが、日本の中学・高校で英語を勉強して、基本的な文法の知識を持つ日本人が海外で語学学校に通い始めた場合で、現地でもまじめに学校に通い授業以外でも英語を話す機会が多い場合、一般的に6ヶ月で簡単な会話ができる程度になり、1年である程度自分の言いたいことが言え、ネイティブの言っていることがある程度理解できるレベルになることができるようです。
それ以上を目指す場合には、まず語学学校に1年通い、その後現地の専門学校や大学に行き何か専門的なことを勉強するとよいでしょう。これにも個人差がありますが、専門学校や大学に入って1、2年で流暢に話せるようになる人もいます。語学学校は同じ内容を繰り返すことが多いので、1年以上はお勧めできません。
|
|
| 5. ソーシャルプログラムについて |
どの語学学校にもソーシャルプログラムが用意されています。無料で参加できるものから有料のものまで様々で、国や都市によって独自のプログラムを持つ学校もあります。一般的なのはバーベキューパーティ、パブをハシゴするパブクロール、サッカーなどで、これらは無料で参加できます。また週末を利用した近郊都市への1泊小旅行などもあり、これは有料になります。
ソーシャルプログラムは何よりも友達を作る絶好の機会ですので、積極的に参加されることをお勧めします。
|
|
| 6. 国別語学学校リストへ |
|
 |